2009年01月08日

「ガザ侵攻」に停戦本格化の動きといち早く9億円の人道支援の考えを示した麻生総理の腹は?

20090107-544-san-int.jpg仏・エジプトの両国が提示した案の賛否はさておき、麻生総理はその前になぜ金を出すのか、真っ先に国民に対して説明すべきではないのか。

中東の火種に潜む「絶対的な矛盾」に目をつぶれば、すべては一時的な措置であることが見え見えである。
にもかかわらず、停戦の動きが本格化するのは、不思議な光景に思えてくる。

「金融のユダヤ」に対して、「石油のアラブ」といううがった見方もあるが、言い換えると、この戦争は、「金融資本」対「原油資本」の経済学論的なゲームではないのか?


■麻生首相、アッバス議長と電話会談
 麻生総理大臣はパレスチナ自治政府のアッバス議長と電話で会談し、イスラエルとの停戦を要請するとともに、1000万ドル、およそ9億円の人道支援を行う考えを伝えました。

 麻生総理は東京・渋谷区の自宅から電話会談を行い、ガザ地区の情勢悪化を受け、国連機関を通じて総額1000万ドル、およそ9億2000万円の人道支援を行う考えを伝えました。

 また、麻生総理はアッバス議長に対し、イスラエルとの間で一刻も早い持続的な停戦を実現するよう要請したところ、アッバス議長は今後も和平プロセスを続ける考えを示しました。(03日20:35)[090104日0時32分更新]TBSnews


■【ガザ侵攻】「イスラエルが攻撃するほどハマス支持は強まる」

2009/01/04 22:43更新iza

記事本文 【カイロ=村上大介】暗闇の中に浮かび上がる暗視ゴーグルをつけた歩兵と戦車部隊−。イスラエル軍が地上侵攻を開始した3日夜、パレスチナ自治区ガザ地区の夜空は戦車の砲撃で明るく照らし出され、激しい銃声に住民たちは眠れない夜を過ごした。

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記事本文の続き イスラエル軍は4日、ガザ地区を南北に貫通する幹線道路を真ん中で封鎖し、ガザを2つに分断、ロケット弾が発射されるガザ北部で重点的に軍事作戦を展開している。イスラム原理主義組織ハマスの戦闘員は迫撃砲などで応戦しているが、イスラエル軍はガザ市周辺にも迫っており、住民によると、4日午後には市南西部から銃声が聞こえているという。

 イスラエル軍が迫っているガザ市周辺部の住民の多くは中心部に向けて避難し、息を潜めている。ガザ市内の海岸沿いに住んでいたジャマル・ハラビーさん(40)は空爆で自宅アパートが半壊。海上封鎖にあたるイスラエル艦船が海からも砲撃してくることから、少し内陸にある妻の実家に避難した。電気が途絶えて3日たち、水道もほとんど出なくなった。親類が避難してくることから食糧も底を突きかけている。

 「住民を人質に取るハマスのやり方には批判的だったが、いまは内部で争うときではない。イスラエルが攻撃すればするほど、住民のハマス支持は強まるばかり。奇妙な戦争だ」と電話の向こうで語った。

 フランス通信(AFP)によると、イスラエル軍は、パレスチナのテレビやラジオの電波を乗っ取り、「ハマスの指導部よ、おまえたちのの命脈は尽きた」「ハマスの指導者は、あなたたちを前線に置き去りにして、自分たちだけトンネルに隠れている」といったメッセージを流し、心理戦も仕掛けている。



■【ガザ侵攻】エジプトのムバラク大統領、調停案提示 停戦模索本格化
1月7日11時32分配信 産経新聞

【エルサレム=黒沢潤】パレスチナ自治区ガザ地区でイスラム原理主義組織ハマスとイスラエル軍の交戦が激化する中、エジプトのムバラク大統領は6日、即時停戦とガザ境界の警備強化などを盛り込んだ調停案を提示し、米国は支持を表明した。一方、イスラエルのオルメルト首相は、ガザ地区の住民に生活物資を供給する「人道回廊」を設置する方針を明らかにした。

ガザ地区では6日、住民数百人が避難している北部ジャバリヤ難民キャンプ内の国連学校がイスラエル軍の戦車の砲撃を受け、少なくとも40人が死亡した。

 昨年末のガザ空爆開始以降、一度の民間人の被害としては最大とみられる。このほか、ガザ市内など2校の国連学校も軍の攻撃を受けた。イスラエル軍は同日、ジャバリヤ難民キャンプ内の国連学校で被害が出たことについて、「攻撃を受けたので反撃した」と正当性を強調した。

 ロイター通信などによると、ムバラク大統領が提示した調停案は、(1)人道援助物資をガザに届けるために期間を限定したイスラエルとパレスチナ各派の即時停戦(2)イスラエルとパレスチナ側の双方をエジプトに招き、ガザ境界の警備、検問所の再開と封鎖解除について協議することなどが骨子。ライス米国務長官は6日、国連安保理での演説で、「称賛できるものだ」と支持を表明した。

 一方、依然としてイスラエルとハマス双方に停戦に応じる姿勢はみられない。ただ、イスラエル首相府は7日未明、声明を発表し、期間は限定的としながらも、ガザ地区に人道回廊を設置する方針を表明した。イスラエル側がガザ住民に対する人道支援への道を開くことで、住民の、ハマスからの離反を促す狙いとみられている。

 また、米、欧州連合(EU)、国連など4者の中東特使を務めるブレア前英首相は6日、ロイター通信などに対し、密輸トンネルを通じロケット弾などの武器がガザに流れ込むエジプトとの国境に、特別部隊を派遣することで主要国の合意が形成されつつあるとの認識を示した。

 6日午後、南レバノンの国連フランス部隊を訪問したサルコジ仏大統領は、地上戦終結に向けた停戦が「そう遠くない時期に」実現するとの見通しを示した。

 ガザでは6日夜も、イスラエルとハマスの戦闘が続けられ、先月末の空爆開始以来、少なくとも635人のパレスチナ人が死亡、2900人が負傷した。




■<ガザ侵攻>停戦案にイスラエル前向き姿勢 仏・エジプト案

0901月7日23時18分配信 毎日新聞

【エルサレム福島良典】イスラエルは7日、パレスチナ自治区ガザ地区でのイスラム原理主義組織ハマスとの軍事衝突を巡り、エジプトとフランスのまとめた停戦案を前向きに検討する姿勢を示した。イスラエル軍は同日、国際機関などによる人道援助物資の同地区への搬入を可能にするため、攻撃を3時間中断した。一時的にせよ軍事行動が中断されるのは先月27日の空爆開始以来初めて。

 仏・エジプト案は(1)援助物資搬入のための人道停戦(2)エジプトとイスラエルのガザ境界管理協議(3)ハマスの武器密輸防止のための国際部隊配置−−などが柱。攻撃中断はこれに呼応した動きだ。

 オルメルト・イスラエル首相の報道官は7日、仏エジプトの仲介努力に謝意を表明し、仏大統領府高官も停戦案に前向きなイスラエルの姿勢を歓迎した。イスラエル紙ハーレツによると、政府代表団が近くエジプトを訪れ、詳細を詰める。アッバス・パレスチナ自治政府議長も9日、カイロ入りする。

 だが、ハマス幹部は停戦案をエジプトと協議中としながらも、「イスラエルの占領が続く限り抵抗を続ける」と述べており、イスラエル領へのロケット弾攻撃を停止するかどうかは不確定だ。

 イスラエル軍の攻撃中断は隔日3時間ずつ。だが、中断時間が過ぎた7日夕には戦闘が再開、パレスチナ人2人が死亡した。空爆開始以後のパレスチナ人死者は子供220人を含む689人になった。


麻生総理の誕生は、違憲状態にあるのではないか。
無論、憲法にはそんな規定はどこにもない。
ならば、違法状態か。
しかし、これもだ。
posted by 9組の秋六 at 05:03| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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