2008年12月20日

アメリカ発金融危機■実は、05年8月に襲ったハリケーン・カトリーナに予震あり

450px-Hurricane_Katrina_Eye_viewed_from_Hurricane_Hunter050823.jpg本格的に書こうとすると、眠たくなる悪い癖が出るので、軽く流す感じで、ね。
最近の政策論なんか動画ニュースでかじったりしているが、所詮は、貧脳の産物ではないか(無論、オレなんか二乗の貧脳)。
たとえば、「金融危機」だから「金融機関」向けの強化法案なんか作ろうとしているが、アホの考え休みに似たりということだ。

読み物としては面白いけれど、日本の「知」の空洞化が起きている。ネット「文春」に目を通した限りでは。

いすゞの「派遣切り」は、悪質だ。この会社にはオレ自身被害を受けているから、この際、新労組は徹底的にたたいてこそいすゞの未来が開けると思って、頑張って欲しい。
 いすゞに限らず、トヨタもだ。販売において輸出依存かつ一人勝ち(これが、非英雄の論理だ!)を狙った経営戦略が失敗したということだ。トップの責任は重大だ。

「棄てる神あれば、拾う神もあり」なんて書くのはどうか。

そんなことよりも、侵害を受けたから、その後にはじまる侵略の口実に使うっていうのは、どうだろうか?

と書くと、北朝鮮のことかと連想を働かせる人もいるかと思われるが、そうではなくて、飽くまでも悪魔でも日本の問題として受け止めてもらえたらと思っている。

 予定のテーマは、以下の通りだが、手に負えない場合は、修正や勝手に放棄のケースもあるということね。

1 イラク戦争よりは、アフガン侵攻のほうが根深い。
2 ハリケーン・カトリーナに始まるアメリカ発金融危機。
3 アメリカ市場からオイルマネーの投資資金の引上げでアメリカの経済は窮地。で、一人勝ちのアラブは大笑い。
4 リーマン・ブラザーズの倒産の持つ意味について。
5 第一次的資源の持つ意味は、バブル崩壊に仕掛けられた時限発火装置。
6 今必要なのは、国内需要の喚起。対策は、個人向け融資の充実に限る。担保は?
サブ*社会福祉協議会は解体しろ。地方政治の改革は、ここから始まる。
7 無策無能のブッシュ大統領の男根的欲望の敗退(既出?)。
8 工業立国からの脱皮。国家100年の大計とは?(既出?)


ところで、見出しにある「カトリーナ」であるが、wikiで調べてみると、経済的な影響について、次にあるような2点の記述がある。


■原油価格の高騰
2004年より中国における需要増大などによって原油価格の上昇が続いてきたが、ハリケーン・カトリーナはさらなる高騰の要因となった。7月末には1バレルあたり約60ドルだったものが8月30日には一時70ドル超(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)を記録した。ガソリン小売価格も全米で高騰する中、特にニューオーリンズからパイプラインで原油の供給を受けていたジョージア州アトランタでは消費者のガソリン不足の不安に便乗する業者も現れ、1ガロンあたり5ドルを超える高値で販売する小売店もあった。ちなみに1年前の2004年9月上旬におけるアトランタでの平均小売価格は1ガロンあたり1.6ドル程度である。

メキシコ湾沿岸はアメリカ合衆国の主要な油田地帯であるが、ハリケーンの接近で原油産出の中断を余儀なくされた。また、ハリケーンにより原油精製施設も被害を受け、閉鎖に追い込まれた。復旧には数ヶ月かかるという見通しもある。アメリカ政府エネルギー省は国内のガソリン価格上昇などを受けて、戦略備蓄石油を石油会社に貸し出すことを決定した。

国際エネルギー機関(IAE)は、日量200万バレルの緊急石油備蓄放出を決め、各国に協力を求めた。


■穀物市場への影響
カトリーナによって閉鎖された、ファーストフード店ウェンディーズニューオーリンズ近辺は、米国中部産穀物(小麦、大豆、トウモロコシ)の集散地である。罹災直後、シカゴ穀物先物市場では、国内余剰懸念により先物価格が低落傾向にあり、日本においては逆に、先物価格が上昇するという状況になるなど、日本国内の穀物価格の上昇及び物価への悪影響が懸念されたが、米国における復旧の進展、日本国内における備蓄調整等により影響は限定的なものにとどまった模様である。

次に指摘したいのは、被災住民への等閑な支援策で、アメリカ市民の将来的な不安を煽ったことだ。

■具体的な支援策
2,000ドル相当の買い物ができるデビットカードを被災地域に住んでいた住民に対して、1家族あたり1枚、合計約32万枚支給した。

■政府の対応への不満
カトリーナの中心(台風の目)。アメリカ海洋大気圏局保有機から撮影。政府の対応が遅れた事に対してブッシュ大統領自ら認めたが、大統領が休暇中のテキサスの牧場から声明を発表していたことなどもあって政府に対する非難は各方面から噴出した。Floyd (フロイド、1999年)では、300万人を避難させた連邦緊急事態管理庁(FEMA)であるが、元連邦緊急事態管理庁(FEMA)南部本部長は組織改編による指揮系統の不備と職員の士気低下を指摘している。被害の最もひどかったルイジアナ州では、州兵の3分の1をイラクに送り込んでいる。それにより州兵が不足し、救助活動や治安維持が遅れたのだとの非難がある。これに対し大統領は「被災地支援にもイラクにも、十分な兵士がいる」と反論した。また、被災した地域の住民の多くはアフリカン・アメリカンであり、人種差別や貧困といった問題が被害を大きくした要因でもある。そういった中、アフリカン・アメリカンに対する差別意識があるとする、政府を批判する発言が相次いだ。住民の不満を抑える意味も含め、ライス国務長官が出身地でもあるアラバマ州を訪問した。
(いずれもwiki)


着地は3点足らずの貧しい結論:倒産を目前にした企業の救済は時すでに遅く、真っ先に着手すべきは被災住民の救済であり、将来的な不安の払拭ではなかったのか(政策のネジレ現象)?

・資源の危機にこそ、「金融」という経済的悪魔は乗じてくる?

画像は、wiki「ハリケーン・カトリーナ」より。
いつも無断借用で、心苦しく思っているから、寄付でもやっぺ?
posted by 9組の秋六 at 11:15| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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