2009年01月10日

「ガザ侵攻」続報■エジプトの調停案を読み解く〜アラビー紙の記事引用■ゲーム論は不発?

 フランス政府の提示した停戦案は、「人道支援のため、48時間の停戦」(日テレコム)を呼びかけるものだったが、「現実的でない」(同)と拒否されている。
 これに対してエジプト政府の停戦案が出され、7日に「3時間停止」(ANNnews)が実現するも、なぜか援助物資を運んでいた国連の職員がイスラエル軍の攻撃にさらされ、2名死亡。

さらに、日テレのニュースによると、「国連安保理で停戦決議が採択されたが、イスラエルとイスラム原理主義組織「ハマス」は共に停戦決議を拒否した」とあり、イスラエル寄りのアメリカが「様子見」のため、棄権に回ったことにより国連決議の実効性は薄いとしている。


■イスラエル政府、仏国の停戦案の拒否を決定<08/12/31 22:26日テレコム>
 イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの空爆で、フランスが呼びかけていた停戦案について、イスラエル政府は31日、この提案を拒否することを決定した。
 停戦案はフランス・クシュネル外相が30日、イスラエルとイスラム原理主義組織「ハマス」の双方に、人道支援のため、48時間の停戦を呼びかけていた。
 地元メディアなどによると、イスラエル政府は31日、フランスの提案を拒否し、軍事作戦の継続を決定したという。また、イスラエル外務省の報道官は、停戦案について「ハマスがテロ攻撃をやめる確証がない限り、受け入れは現実的でない」と述べている。イスラエルは31日も、限定的ながらガザへの空爆を続けている。
 一方、ハマス側も停戦案に消極的な姿勢を示している上、南部・ベールシェバにロケット弾攻撃を行っており、停戦実現へのメドは立っていない。


■停戦に向けカイロで8日にイスラエル・ハマスら協議
 パレスチナ自治区ガザの停戦に向け、「イスラエル」「パレスチナ自治政府」「イスラム原理主義組織・ハマス」の3者が、エジプト・カイロで8日に協議を行うことになりました。

 協議は、エジプトが提案した即時停戦やガザ境界の警備強化などが中心になります。3者はカイロで8日、エジプト代表と個別に話し合う見通しです。イスラエルは7日、ガザへの人道物資搬入のため、去年末の空爆開始後、初めて攻撃を3時間停止しましたが、停止期限直後から各地で攻撃を再開しました。[090108日12時43分更新]ANNnews


日本のとるべき外交戦略は、自衛のための軍隊の使用の禁止であり、不断のメッセの発信に尽きると考えている。
これは、フランスの停戦案と同じように、「非現実」かつ「愚直」と国際的な笑いものにされる可能性が高いが、よくよく考えてみるがいい。これほど「現実的」な提案はないのだから。

ところで、なぜエジプトなのかと疑問に思って調べていたら、アラビー紙の記事に遭遇した。
すごい記事だと思ったので、長くなるが、次に全文引用を行う。


■検証:エジプト政府の停戦案はイスラエルへの報償か
2009年01月08日付 al-Quds al-Arabi紙

■ エジプト停戦案:ガザ問題の国際化、殺される側の者たちへの休憩、それとも殺す側への報償?

2009年01月09日付クドゥス・アラビー紙(イギリス)HP1面

【ロンドン:ハーリド・アル=シャーミー】

 ハマース代表団にカイロ訪問を呼びかけたことは、パレスチナ問題での主導権を取り戻そうとする試みだったようだ。国連安保理で攻撃停止を求める決議が難産に陥っていたことからも、これによってシリアのバッシャール・アル=アサド大統領言うところの「出たい人だけが出る」アラブサミット開催への扉も開かれるだろう。

 こうした地域事情の中、足早で不明瞭だと事情通たちの目には映ったニコラ・サルコジ仏大統領の歴訪を受けて公表されたエジプトによる停戦案は、抵抗運動を屈服させるために全面戦争に打って出たこの12日間の失敗によって、イスラエル軍事体制が陥った危機からの出口のように見える。

 現実的な観点からして、イスラエル軍は攻撃再開の前に軍事・諜報面でのいわゆる「充電」を必要としている。停戦案の公式文書では、戦闘上の必要に応じた停戦期間の設定をする自由を事実上、イスラエルに与えている。これは昨日、3時間の砲撃停止を公表した際、実際にイスラエルが提案したことでもある。停戦案はこの点について、以下のように記している。

1. イスラエルとパレスチナ諸勢力は一定期間の即時停戦を受け入れ、ガザ市民に救援物資を届けるための安全回廊を確保できるよう、またエジプトが最終的な全面停戦への到達に向けた働きかけを継続できるようすること。

 同様に、中立的な監視員の不在は、パレスチナ抵抗運動側に停戦を破ったとの嫌疑をかけてから攻撃を突然再開するという形で、またしてもイスラエルに「奇襲」という優位を与えてしまう可能性がある。しかし最も危険なのは、いち早く停戦案を歓迎したイスラエルが、それを利用してこれまでのところ軍事では達成できていない勝利を得ようとすることだ。このことは以下の第2項に明らかだ。

2. エジプトはイスラエルとパレスチナの双方に緊急会合を呼びかける。その目的は今回のような事態の激化が繰り返されないための十分な措置や保証に到達し、その原因に対処することにある。その一つは国境の保全であり、それが通行所の再開と封鎖解除を保証するものとなる。またエジプトはパレスチナ側とイスラエル側、EUその他の中東和平四者〔=米・国連・EU・露〕との話し合いに参加する用意がある。

 ガザ地区での新たな措置に門戸を開くということは、別の言い方をすれば国際的な人員のプレゼンスを認めるということだ。その活動は通行所業務の管理にとどまらず、「国境の保全」にも及ぶというわけであり、これはガザ地区への国際部隊の展開なしには実現不可能だ。そしてこの点こそ、数ヶ月前にエジプト政府がラーマッラーのパレスチナ自治政府と合意した前回の停戦案の核心部分だったのだが、ハマースはこれを拒否し、昨日もあらためてこの立場の確認をハマースは急いだのだった。

 国際部隊の手を借りることは、エジプトのことわざを借りればまさに「一石二鳥」だが、それはあくまでもイスラエルにとってのことだと事情通たちは見ている。例を挙げよう。
・ ハマースによるガザ支配が終焉し、国際部隊が真の統治権を得ることで、ラーマッラーの政権をより肩身の狭くない形でガザに帰還させることができる。
・ 停戦案にイスラエル軍の即時撤退を盛り込むことに失敗したことで、ハマースは占領下に置かれた状態で交渉に入ることを余儀なくされると思われる。つまり治安上、政治上のあらゆる圧力に晒され、ハマースに譲歩を迫る空気が用意される。
・ 武器の流入を防ぐために陸・海の国境監視を強化するということは、抵抗運動の泉を涸らし、完全に清算させることを意味する。これはシャロン元首相のかつての目標であり、イスラエルの行動計画の常にトップを占めていたものだ。そして抵抗運動が消滅すれば、実質的にパレスチナ問題は終焉し、分離壁で分断された「いくつものカントン〔=スイスの行政区分。自治州〕からなるミニ国家」の建設に道が拓かれる。
・ ガザ地区は新たなコソボかソマリアのようになり、その戦いの矛先はイスラエルによる占領ではなく、国際社会全体に向けられるようになる。同様にイスラエルは「自衛」の名の下に再びガザを攻撃する権利を実質的に手放さぬまま、ガザ地区への道義的・法的責任から解放されることになる。

 注目すべきは、この提案がエジプトからなされたことだろう。隣国に新たなソマリアあるいはコソボが存在することでもっとも損害を被るのは、エジプトの国家安全保障であろうし、〔ガザの国境保全問題を〕国際化すれば、あらゆる国境侵犯への国際的責任をエジプトが負うことになるばかりか、エジプトの自国国境への主権を侵害することにもなる。

 こうしたことはイスラエルにとって、今回の攻撃への最大の報償となるだろう。今回のような攻撃を二度と繰り返さないことを保証するにふさわしい代償を支払わせる代わりに、報償を与えるということだ。

 エジプト政府はあたかもハマースに二者択一を迫っているようだ。そのどちらもが、抵抗運動としてであれ、事実上の政府としてであれ、ハマースの解消を意味している。そしてこのシナリオはイスラエル紙が報じ、エジプト政府が否定に急いだ、「エジプト政府はこの戦争がハマースの勝利で終ることを望んでいない」との報道と合致する。だがエジプトの停戦案は、ハマースには選択をするような贅沢は許されていないという点を見逃している。ハマースには勝利でこの戦争を終えるか、決してこの戦争を終らせないかのどちらかしかないのだ。

 一方、停戦案の第3項はこう記されている。
3. エジプトはパレスチナ自治政府とパレスチナの全勢力に対し、パレスチナ内部の和解を実現するためのエジプトの努力に応じるよう、あらためて呼びかける。これこそが現在の危険な状況下および将来において、パレスチナの民とその大義とが直面しているさまざまな挑戦を乗り越えるために最も求められているのである。

この状況下で国民和解のカードをちらつかせるというのは、イスラエルの砲撃から引き出せる利益は出来る限り引き出そうと、立場を利用する試みにほかならない。インフラを破壊されたハマースに、包囲に苦しむハマース以上の存在であることが期待されている。国民和解を阻害しているのはハマースでなければならない。あたかも国民和解は今のような状況下で呼びかけられる必要があるかのようだ。残された祖国と大義と抵抗運動がすべて消滅の危機にさらされているというこの時に。

過去12日間にわたるガザでの抵抗は、ハマースこそを祖国団結のみならず、アラブ民族の団結とイスラームの団結のカアバ神殿にした。こうした団結に加わりたい者は、カアバ神殿に自ら赴くべきであり、その逆ではない。

註■カアバ( Ka’baまたはKa’aba)は、マッカ(メッカ)のマスジド・ハラームの中心部にある建造物で、イスラーム教(イスラーム)における最高の聖地とみなされている聖殿である。
もとはイスラーム以前(ジャーヒリーヤ)におけるアラブ人の宗教都市であったマッカの中心をなす神殿であったとされ、「カアバ神殿」とも呼ばれる。(wikiより抜粋)
「カアバ(カーバ)」とはアラビア語で「立方体」を意味し、形状はその名の通り立方体に近い(縦にやや長い)。

高い代償を支払い、パレスチナの内外で血の正統性という最大の正統性を勝ち得た以前に拒絶していたことを、ハマースが受け入れるというのは非現実的だ。

(翻訳者:山本薫)
(記事ID:15531)


■コラム:イラク、パレスチナでの「選挙」とアメリカの思惑
2008年07月23日付 al-Quds al-Arabi紙

■ 選挙という名の罠:イラクとパレスチナ

2008年07月23日付クドゥス・アラビー紙(イギリス)HP1面

【アブドゥルバーリー・アトワーン(本紙編集長)】

現米政権が、占領下にある二国、イラクとパレスチナで、自由かつ清廉潔白な総選挙を欲し、一方で、他のアラブ諸国では、深く根ざしてはびこりその国民を抑圧している専制的政治制度に目をつぶっているのは偶然のことではなかった。イラク占領から5年、ヤーセル・アラファト議長の毒殺から3年を経て、今やアメリカの目的はくっきりと見えてきた。

まずイラク憲法についての国民投票、そして国会総選挙、その中での多数派による政府というのはアメリカが主張した事であったが、それはイラク国民が享受すべき自由や生活環境の改善のために成された事ではなく、この政府、次いで国会を、安保条約の制定に引き込むためであった。その安保条約により、イラクに恒久的に残る米軍基地が設立され、石油探査と採掘に関する新法を通じて米企業によるイラク石油資源のコントロールが合法化される。米政権は、合法的に選出されたイラク政府と協定を結び、選出された国会がそれを承認することを欲している。このステップのために、占領第一ヶ月目から手段を尽くして働きかけ、米軍と共に外からやって来た要人らが法制定の枠組みの中に納まるようにしてきたのであった。

治安、国民融和、汚職追放など数々の分野での失敗にも関らず米政権が、ヌーリー・アル=マーリキー氏とその政府にがっちりと爪を立て食い込んでいる事は明らかである。彼らは、バグダードの治安改善のためとして更なる派兵を行い、アラブの同盟国にはイラクとの関係正常化を求め、合法的との印象を強めるためバグダードの各国大使館再開を強要している。

新生イラクは通常の生活の大部分、水道、電気、治安、教育、保健といった基本的サービスを失い、毎月何千人もの国民がそこから去っていく。形式として残った唯一のものが、アメリカ風民主主義であり、その名の下に安保条約が調印され石油法が制定される。そしてその二つは恒久的に法的地位を得、将来のイラク政府にはそれらを破棄することが禁じられている。


パレスチナの大統領選挙並びに議会選挙にも同じ事が言える。アメリカとイスラエルが求めていたのは、和平に調印してくれる指導者、それを承認してくれる国民議会が選出されることであった。議会選挙で彼らの希望とは逆の結果がもたらされ、ハマースが多数を獲得すると、その計画はおじゃんになった。従って、選出された議員多数を逮捕しハマース政権の承認を拒んだ。

アッバース大統領は議会選挙には熱心ではなく、ハマースが勝利する可能性をアメリカに警告していた。しかし、各種の研究所や世論調査センターの長などからなるワシントンの友人たちは、意図せずしてパレスチナ国民に多大な奉仕をしてくれた。ファタハが多数を獲得し米政権と利害が一致するであろうとの調査研究結果を進言し、安心させた。ブッシュ大統領とその周囲に、青信号を出させたのである。

アメリカの後押しによるリヤドサミットに端を発するアラブ和平構想と、昨年11月、現在見るようなパレスチナ・イスラエル和平協議を開始させるに至ったアナポリス会議を通じて、占領パレスチナにおけるアメリカの目的は明らかとなった。

パレスチナ・イスラエル間の協議については、相反する情報が伝えられている。アッバースとオルメルト、双方の定期会合が繰り返されているにもかかわらず、現在まで進展なしとする見方がひとつ。一方で、合意は既に明らかとなっており、あとは単純な修正を数点残すのみとする意見がある。失敗や進展の無さが取りざたされる度、こちらの意見を支持する一派は、閉ざされた扉の向こうで起きている諸々の合意から目を反らしていると批判する。また彼らは、パレスチナ人の期待するものは以前より緩やかなものであり、最終合意へ至るのも困難ではないと見る。

この件について現在厳しい緘口令がしかれているため、いずれかの見解に傾く事は困難である。また、パレスチナ側には、国民和解に向け事態を調整する合憲的機関が存在しない。パレスチナ民族委員会は完全に不在であり、議会はその半数がイスラエルに拘留され機能不全である。解放機構もその他の機関も不能に陥り崩壊した。全てはマフムード・アッバースその人と、彼を取り囲む3名の手中に握られており、彼らがイスラエルの友人達と一緒になって、パレスチナ人のために何を用意しているのかは他の誰も知らない。

この数日で、ラーマッラーの政権指導部近くから幾つかの狼煙が上がった。まずヤーシル・アブド・ラッビヒ氏だが、彼は、占領エルサレムと西岸で急ぎ行われた入植を理由に、協議から引き上げるのが指導部の意志であると一度ならず繰り返した。次いでリベラル派の長老、直接協議の推進者で、現実的でないとの理由で帰還の権利を否定するシッリー・ナシーバ博士が、PAへの資金援助はイスラエル占領に益し汚職を助長するため欧米はそれを止めるべきだと述べた。そして、数日前に就任一周年を迎えたパレスチナ暫定首相サラーム・ファイヤード氏は、昨日、もしイスラエルがナブルスへの侵攻とそれに伴うパレスチナ人活動家の拘束や暗殺を続けるならば、パレスチナ軍を引き上げ治安計画を停止すると警告した。

同様の警告は多数出ているものの、実際には適用されない。これらは、パレスチナ街頭の怒りを吸い取りその場で消え去るのだろうか。あるいは欧米を動かし協議救済のため介入させるだろうか。道を塞ぐ単純な障害物を取り除き、最終合意をはっきりさせるのだろうか。

昨日アッバース大統領は、イスラエル側との困難で厳しい協議に突入している、この協議の成果がパレスチナ国民投票にかけられることを望むと述べた。

国民投票とは恐ろしい言葉である。それは合意が近いことを示唆している。占領エルサレムのペレス大統領府での会見の後、そのような爆弾を投げるとすれば、それしか考えられない。現在のパレスチナ分裂の中で、どのようにこの国民投票が行われるのか。拮抗するパレスチナ二大政治派閥、ハマースとファタハの間では対話のチャンネルが閉ざされているというのに。

イラクの国民投票は、連邦制の名の下に国民を宗派や民族で分断する憲法をもたらし、その政府は現在、今後数十年にわたる合衆国との安保条約の枠内で自国の資源、主権について協議している。アラブの及び腰、パレスチナの分裂、合法的機関不在の中で、パレスチナ国民投票など実施しようものなら、帰還の権利、占領エルサレム返還等、パレスチナの当然の要請全てを失う歪曲した合意以外の何物ももたらされないだろう。


(翻訳者:十倉桐子)
(記事ID:14350)

次は、関連記事の引用。


■イスラエル 国連安保理の停戦決議を拒否
 パレスチナ自治区ガザに対する攻撃が始まってから2週間。国連安保理で停戦決議が採択されたが、イスラエルとイスラム原理主義組織「ハマス」は共に停戦決議を拒否した。

 イスラエル軍の攻撃開始から2週間がたち、銃声がやむことがないパレスチナ自治区ガザでは9日、死者が783人となった。このうち、3分の1が子供だという。紛争による被害は、多くの子供や女性ら一般市民にも及んでいる。

 また、8日には、一般市民への支援物資を運んでいた国連のトラックがイスラエル軍の砲撃に遭い、国連の職員2人が死亡した。これを受け、国連の報道官は「職員の安全が確保できず、ガザでの支援活動を停止する」と発表した。

 国連安保理では停戦決議案の採決が行われたが、ほかの国すべてが賛成する中、アメリカだけが棄権した。今回の紛争は、ユダヤ教の国・イスラエルとイスラム教の強硬派ハマスの争いだ。アメリカには多くのユダヤ人が暮らしいるため、政治や経済に大きな影響力を持っており、アメリカはイスラエルに理解を示している。

 アメリカが賛成しなかった国連の停戦決議。イスラエルは日本時間9日夜、これを拒否し、ガザへの攻撃を続けることを明らかにした。[090110日2時20分更新]日テレnews24



■レバノンからロケット弾、イスラエル応戦
 イスラエルの攻撃が続いているガザ情勢をめぐって新たな展開です。エジプトを仲介役とする和平への動きが進む中、今度はレバノンからイスラエルに対し、ロケット弾が発射されました。

 イスラエルの攻撃が続くパレスチナ自治区ガザでは死者の数がついに700人を超えました。

 戦闘が長期化する中、にわかに浮上したのがエジプトによる調停です。エジプトの国連大使は、イスラエル、パレスチナ穏健派の自治政府、そして強硬派ハマスの3者が、8日にエジプトで協議を開始すると明らかにしました。

 しかし、和平の動きに水を差す事態が・・・。
 今度はレバノンからイスラエル北部のナハリヤにロケット弾が撃ち込まれました。弾は民家を直撃し数人がけがをしました。

 「ヒズボラやハマスに対して怒りを感じています。私たちはもうここには住めませんし、とにかく苦しいです」(被害を受けた住民)

 ロケット弾を発射したのは、レバノンのイスラム教シーア派組織「ヒズボラ」と協力関係を持つ武装組織とみられ、イスラエル軍も応戦したということです。

 ガザへの攻撃開始後、ヒズボラの指導者ナスララ師は、イスラエルへの「戦闘準備」を宣言していますが、ヒズボラは今回の攻撃への関与について否定しています。(08日23:11)[090109日3時35分更新]TBSnews



ここまで目を通してくれて・・・と、書くべきか否か?
posted by 9組の秋六 at 05:38| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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